「Ruby」と「Rails」はオワコン?|フリーランス案件・単価から将来性を分析

  • Rubyをメイン言語としてフリーランスで稼げる?
  • Rubyのフリーランス案件の単価は?求人数は?
  • Rubyが活かせる仕事の種類ってどんなものがある?

Web業界を目指すエンジニアであれば「Ruby」とそのフレームワークである「Ruby on Rails」は、HTML・CSS・JavaScriptと合わせて学習しておくことは悪くないでしょう。しかし人気は下降傾向にあるため、Ruby一本にフルコミットしてしまうのはキケンです。

私はエンジニア歴21年の中で、会社やプライベートでC/C++のようなレガシー言語からトレンド言語まで幅広い開発をしてきました。しかし、その時の状況に対して不向きな言語を選択してしまう失敗もたくさんしてきました。

この記事では、Rubyの特徴、フリーランス案件の単価相場・求人数、職種、将来性について解説します。

この記事を読めば、「自分はRubyを学ぶべきか?」「どう活かしたらよいか?」の判断ができるようになります。

 

【結論】

Ruby習得はWeb業界に参入したい初心者におすすめ。単価も案件数も安定していて稼ぎやすい。しかし人気や言語としての地位は下降傾向なので、長く付き合うのは避けた方が良い。

 

「Ruby」とは?

「Ruby」とは?

RubyはWeb業界のバックエンド開発においては非常に重要な位置づけです。特にWeb業界にこれから入り込みたい未経験者にとっては、最初に学習する言語としては最適でしょう。

本章ではRubyの特徴と学ぶと良い理由について解説します。

 

Rubyの特徴

Rubyロゴ

Ruby(ルビー)は日本国産のオブジェクト指向の動的型付けインタープリタ型のプログラミング言語です。

まつもとゆきひろ氏によって「楽しさ」と「実用性」を重視してRubyが開発されました。競合言語であるPerlやPythonとは「楽しさ」に焦点を当てている点で異なり、Rubyは純粋に「言語を作る人」「使う人」「学ぶ人」全てが「楽しめること」をコンセプトとしています。

Rubyはソースコードがシンプルで書きやすく読みやすいことも特徴です。後からオブジェクト指向をを導入したPHPとは異なり、Rubyは最初からオブジェクト指向で記述するように開発された言語であるため、自然にその仕組みを利用したコードを書くことができます。

 

またRubyが日本国産である点も注目です。Rubyは日本で開発されたプログラミング言語の中で初めて、国際規格である「国際電気標準会議(IEC)」で認定されました。
そのため、日本語ドキュメントなどの学習環境も充実しており、初心者にも学びやすい環境と言えるでしょう。

 

Rubyは分野を問わず、多くのWebバックエンド開発で使われます

コミュニティも活発で、フレームワークやライブラリの更新が頻繁にあり安心です。特にRubyでは定番の「Ruby on Rails(以下、Rails)」というWebフレームワークが有名です。

Webバックエンド系の言語の競合としては、PHP、Python、Go言語、Node.js、etc.があります。

数年前までRubyとRailsは、Web系自社開発企業の求人を中心に伸びていたが、近年はGo言語などのトレンドな静的型付けに押され、人気は下降傾向です。

 

シンジ

人気は下降気味だが求人も多く、ビジネス価値はそこまで落ちてはいないのが現状

 

  Rubyの特徴のまとめ

  • コンパイル不要のスクリプト型言語(インタプリタ、動的型付け言語)
  • 「楽しさ」と「実用性」を重視して開発された
  • 日本語情報が豊富で初心者が学びやすい
  • ソースコードがシンプルで書きやすく読みやすい
  • データ型は全てオブジェクトの純粋なオブジェクト指向言語
  • 有名な「Rails」を使うことでWebバックエンド開発が効率的にできる
  • 人気は下降気味だが、日本におけるビジネス価値はキープできている

 

Web系エンジニアへの第一歩としてRubyの習得はおすすめ

Web系エンジニアになりたい初心者にとって、Ruby習得の優先度は高いでしょう。Ruby人気は下降気味ではありますが、ビジネス価値はそこまで下がっていないので案件獲得もできる状況にあります。

 

特にプログラミング経験が浅い人ほど投資対効果は高く、一番最初に学習する言語としてJavaScriptと並びRubyはおすすめです。

逆に、PHPやPythonを使ったバックエンド開発経験をある程度積んでいるエンジニアにとっては、そこまでの効果は見込めないでしょう。

 

 プログラム初心者にRubyがおすすめな3つの理由

  1. 「楽しい」がコンセプト
    「ストレスなくプログラミングを楽しむこと」が理念であり、記述もシンプルで初心者にも優く、挫折しづらい言語。
  2. 言語として秀逸

    オブジェクト指向言語としての実績やコミュニティの大きさも十分。
  3. 日本語のWebサイトや書籍が豊富
    Rubyが国産のため日本語環境や日本語のコミュニティが充実している。
  4. 汎用性が高く、多くのシステム開発に応用でき実用的
    Webサイトだけでなく、Webアプリ、スマホアプリ、便利ツール、etc.汎用的に使える。

 

Webサービス開発に必要な言語としてフロントエンド向けのJavaScriptも合わせて習得しておきたい。JavaScriptに関する記事はこちら。

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「JavaScript」は安泰?タイトル

Webバックエンドの開発言語としてRubyは、PHPと並びおすすめです。PHPに関する記事はこちら。

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PHPタイトル

 

RubyエンジニアはRailsも習得すべき!

Railsロゴ

Web業界でRubyをメイン言語にするのであれば、定番のRailsの習得も必須と言えるでしょう。

しかし、Rubyの学習難易度は低めなのに対し、Railsは少々高めです。Railsが初心者にとって難しい理由の一つはMVC概念に慣れる必要があるからです。

Rubyチュートリアル

Railsをしっかり学びたい方は「Ruby on Railsチュートリアル」を使って、学習を進めると良いでしょう。

ただし、このRailsチュートリアルも「TDD(テスト駆動開発)が前提で説明されているため、少々難しい」という声もあります。まずは日本語書籍などで全体像を知ってから始めてみるのも良いでしょう。

 

【補足】「MVC」とは?

MVCとは

アプリケーションをModel(データ)・View(表示)・Controller(制御)の3要素に分ける考え方。
ControllerはWebクライアントからのリクエストからModelやViewに指示し,Modelはデータ更新を、Viewは画面表示を行う。

 

Rubyの実績はトップクラスだが、人気は下降傾向

本章で紹介する統計データからもRuby人気は、一時期の勢いは無いものの、ある一定の地位で安定している傾向であることがわかります。

 

※ 上記は2021/8/22にアクセス

 

 TIOBEが発表の「Index for August 2021」よりRuby人気は下げ止まり
2021Ruby人気TIOBE

 

シンジ

2006年頃まで第一線で活躍中のPerlに置き換わるようにRuby人気が爆発。

 

Rubyに置き換わっていったPerlについての記事はこちら。

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Perlタイトル

 

Stack Overflowが発表の「最も使われている言語」でRubyは下降傾向
2021使われている言語

 

GitHubが発表した「最も利用されている言語ランキング」でRuby人気は下げ止まり
GitHub-人気言語ランキングの遷移

 

シンジ

これらの統計はあくまで世界規模で行っています。国産であるRubyの国内需要はもっと高い。

 Ruby案件の単価相場・求人数

 Ruby案件の単価相場・求人数

レバテックフリーランス調べでは、Rubyのフリーランス案件は、それなりに単価も高く求人数も多いのが特徴です。

Rubyフリーランス案件の平均単価は80万円/月です。他の高単価な言語と比べると求人数も1586件と多いため、稼ぎやすい言語と言えるでしょう。

先述の通り、Ruby人気の下落は事実ですが、さほどビジネスの価値は低下しておらず、まだまだRubyの需要があることが伺えます。

 

  Rubyの求人・案件の月額単価相場  ※2021/8/22時点
Ruby単価» 引用元|レバテックフリーランス - 単価相場を比較

 

数年前のRubyエンジニアが重宝されていた時代の名残もあり単価は高め。案件の多くは、RubyとRailsの両方を使えるエンジニアであることを前提としていることが多いです。

 

シンジ

Web業界でRubyを使うバックエンドエンジニアとしてやっていくには、Railsのフレームワークと合わせて学習しておこう。

 

 プログラム言語別の月額単価相場(単価の高い順) ※2021/6/22時点

言語

平均単価
(万円)

最高単価
(万円)

求人数
()

Kotlin

82

125

553

Scala

82

165

284

Go言語

81

145

692

Ruby

80

145

1586

Swift

79

125

929

R言語

79

95

46

Python

77

145

1474

Perl

73

110

280

JavaScript

72

145

4119

PHP

72

145

3824

C++

71

125

553

Java 69 165 5791

C#

68

115

1608

C言語

67

115

95

SQL

65

145

1828

VB.NET

61

95

600

COBOL

61

95

160

» 引用元|レバテックフリーランス - 単価相場を比較

 

次の調査結果から、Ruby案件は求人数も単価もそこそこである状況が見て取れます。

 

 HRogリストの給与と案件数の相関関係より

給与ランキング

» 引用元| HRogリスト(フロッグリスト)

 

Rubyを武器に「フリーランスエンジニア案件の単価を上げたい」という方は次の記事を参考にしてください。

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エンジニア単価TOP

 

Ruby案件の種類

Ruby案件の種類

Ruby自体は汎用的な言語のためいろいろなことができますが、Rubyの案件としては次のようなものに絞られます。

  • 【種類1】ECサイト・Webアプリのバックエンド開発案件
  • 【種類2】業務システムの開発案件

 

【種類1】ECサイト・Webアプリのバックエンド開発案件

多くのECサイトやWebアプリのバックエンド開発を行う企業でRubyが採用されており、使われるフレームワークはほぼRails一択です。

またシステム構築が最終ゴールのため、フロントエンド技術(HTML、CSS、JavaScript)も求められがちです。またプロジェクトによって、使用しているOS・サーバー・データベース、etc.の環境は異なるので、Railsやフロントエンド技術と合わせて環境の知識も抑えておきましょう

 

シンジ

キャリアに応じて、Webシステムの処理パフォーマンス調査や高度な経験が求められることもある。

 

 Rubyが採用されたWebサイトの実績例

  • Cookpad(クックパッド)
  • 食べログ
  • 価格.com
  • GitHub
  • Freee(フリー)
  • Crowdworks(クラウドワークス)

 

近年では多くの企業が自社の業務システムをクラウドに移行する傾向があり、Webバックエンド開発の需要そのものが高まっている点は追い風です。

 

しかし、数年前は多かったスタートアップ企業でのRubyの採用も今は少なく、既にRubyで開発されたシステムの保守やメンテが中心になっています。

この業種での競合言語はPHP、Python、Node.js、Go言語、Kotlin、Scala、Java、etc.になりますが、動的型付け言語としてはシェア率80%のPHPが、静的型付け言語で新しい技術導入としてはGo言語が選ばれるケースが多いのが現状です。

 

Go言語については、次の記事を参考にしてください。

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Go言語タイトル

 

不屈のライオン

初心者がWeb業界に入り込む一手目としてRubyを習得することは悪くない選択だぞ。

 

【種類2】業務系システムの開発案件

Rubyは汎用的な言語であるため、Webサイト開発以外でも各企業で使う業務系システムの開発で採用されることも多々あります。

業種としては金融、医療、不動産、etc. 多岐にわたります。Java、Python、etc.と同様にRubyでもシステム構築できます。

 

販売管理アプリ、決済・勤怠管理システム、売上レポートのアプリ、etc. 業務系システムを開発する案件は、いつの時代も一定数あるでしょう。

 

シンジ

Rubyは汎用的で使いやすい言語。Web系オンリーと思われがちだが、様々な分野のシステムおよび便利ツール開発でも重宝されています。

 

 

Rubyエンジニアの将来性は?

Rubyエンジニアの将来性は?

ここ数年はRubyをメイン言語に据えたエンジニアであっても需要が十分にあるため、フリーランスとして安定的にやっていくことはできるでしょう。しかし、その将来性を不安視する意見もあることは意識しておくべきでしょう。

 

シンジ

一時期のようにRubyを採用する企業が増えるのは考えづらい。長く付き合うのは避けた方が賢明と考えよう。

 

この章では、Rubyエンジニアの将来性についてポジティブ意見、ネガティブ意見の両面で解説します。

 Rubyエンジニアに将来性があると考える理由(ポジティブ意見)

  • 【ポジティブ1】Web分野を中心に日本では多くの実績がある
  • 【ポジティブ2】コミュニティが活発である

 

 Rubyエンジニアの将来性を不安視する理由(ネガティブ意見)

  • 【ネガティブ1】Web系開発ではLAMP(PHP)が主流である
  • 【ネガティブ2】AI・ビッグデータ分析の分野での採用が弱い
  • 【ネガティブ3】処理速度の早い静的型付け言語にシェアを奪われる

 

Rubyエンジニアに将来性があると考える理由(ポジティブ意見)

Rubyをメイン言語としてフリーランスでやっていく際に、「しばらくは需要があり安定的に稼げる」という理由について解説します。

【ポジティブ1】Web分野を中心に日本では多くの実績がある

日本ではスタートアップ企業をはじめとする多くの企業でRubyを採用していた時期があり、その開発資産を転用したり保守したりする案件はこれからも残るので、しばらくは安泰と言えます。

また言語としての汎用性の高さから、Web業界だけでなく業務システムの開発などにも使われているため、そのフィールドは広い点も安心材料です。

 

シンジ

一時期のブームが去っただけで、世界的に見ても安定した需要は残っている。

 

【ポジティブ2】コミュニティが活発である

Rubyは現時点でコミュニティが活発であり、頻繁にバージョンアップが行われているため、すぐに消えてしまうことは無さそうです。

またコミュニティが強いことは、Rubyという言語自体はエンジニアにとって価値がある素晴らしい言語であることがわかります。

 

不屈のライオン

言語としての完成度は高く、学ぶ価値はある。コミュニティが強いので消えづらいと予想できるぞ。

 

 

Rubyエンジニアの将来性を不安視する理由(ネガティブ意見)

「しばらくはRubyは安泰」と言いつつも、上述のようにRuby人気も下降気味にあり、ずっと続くわけではありません。この章ではRubyの将来を不安視する声を解説します。

【ネガティブ1】Web系開発ではLAMP(PHP)が主流である

バックエンドPHP採用率

前述の通り、RubyはWebサイトのバックエンド開発で多くの採用実績はあるものの、実際には「LAMP」という言葉があるように約80%のシェアはPHPが握っています。

» 引用元| W3Techs

 

今からRubyがPHPのポジションを奪うことは難しいし、更にGo言語などのトレンド言語も出てきていることから「Rubyの地位は下がる一方である」という見方が多いのが現状です。

 

【補足】LAMPとは?

LAMPとはデータベースを利用したWebアプリを開発するのに適した人気の高いOSSの組み合わせのこと。
LinuxApacheMySQLPHPの頭文字をとった略。
※ 最後の「P」はPerlPythonに置き換えられることもある。

 

【ネガティブ2】AI・ビッグデータ分析の分野での採用が弱い

近年のIT業界で重視されているAI・ビッグデータ分析の分野においては、Rubyの採用実績がほぼありません

このAI分野に強いPythonでもWeb系バックエンド開発ができることも考えると、AIもWebも両方できるPythonを採用する企業が増えるのは自然なことでしょう。

先述の「Ruby案件の単価相場・求人数」では、PythonもRubyと同様に求人数も単価もそこそこの中間に位置していますが、PythonはAI・ビッグデータ分析の案件に強い点でRubyとは異なります。

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Pythonタイトル

 

不屈のライオン

AI分野に強いPythonにRubyのWeb分野のシェアも食われるかもしれないぞ。

 

【ネガティブ3】処理速度の早い静的型付け言語にシェアを奪われる

近年のAPIサーバー開発ではシステムが複雑化・大規模化しており、処理速度に対する要求が高まっています。

そのためGo言語やJVM系言語、etc.の静的型付け言語を採用する企業が徐々に増えてきています

Rubyは動的型付け言語で処理速度は遅いため、Webバックエンド開発のシェア自体が静的型付け言語に奪われてしまう懸念があります。

 

不屈のライオン

残ったWebバックエンドにおける動的型付け言語のニーズをPHPと奪い合うのはしんどいぞ。

 

まとめ

まとめ

以上、Rubyの特徴とフリーランス案件の単価相場・求人数、職種、将来性について解説してきました。

 

【結論】

Ruby習得はWeb業界に参入したい初心者におすすめ。単価も案件数も安定していて稼ぎやすい。しかし人気や言語としての地位は下降傾向なので、長く付き合うのは避けた方が良い。

 

Rubyは次の理由でプログラミング初心者にもおすすめできる言語です。

  1. 「楽しい」がコンセプト
  2. 言語として秀逸

  3. 日本語のWebサイトや書籍が豊富
  4. 汎用性が高く、多くのシステム開発に応用でき実用的

 

次のようなRubyのフリーランス案件があり、案件数も単価もそこそこです。

  • 【種類1】ECサイト・Webアプリのバックエンド開発案件
  • 【種類2】業務システムの開発案件

 

総じて「Rubyにはまだ需要がある」と言えますが、人気が下降傾向にあることから将来性を不安視する声がある点も無視してはいけません。

 Rubyエンジニアに将来性があると考える理由(ポジティブ意見)

  • 【ポジティブ1】Web分野を中心に日本では多くの実績がある
  • 【ポジティブ2】コミュニティが活発である

 Rubyエンジニアの将来性を不安視する理由(ネガティブ意見)

  • 【ネガティブ1】Web系開発ではLAMP(PHP)が主流である
  • 【ネガティブ2】AI・ビッグデータ分析の分野での採用が弱い
  • 【ネガティブ3】処理速度の早い静的型付け言語にシェアを奪われる

 

Rubyの案件は多くのエージェントで扱われています。まずは次のフリーランスエージェントを見比べ、無料エントリーから始めることをおすすめします。

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以上、このブログでは、このように「会社員エンジニアがフリーランス独立して自力でお金を稼げるようになるまで」の役立つ情報を発信し続けていきます。

ではまた!

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