CODEAL(コデアル)の口コミ・評判|直契約で高単価のリモートワーク案件をゲット!

  • CODEALってぶっちゃけ稼げるの?おすすめ?
  • プラットフォーム型のサービスってエージェントと何が違うの?
  • CODEALにもデメリットはあるでしょ?

エージェント選びを間違えてしまうと「価値の低い仕事」を紹介され、キャリアの遠回りをしてしまうことがよくあります。あなたのフリーランスとしての成長は、エージェント選びにかかっていると言っても過言ではないでしょう

私は本業のエンジニア業に加え、副業でブログ・Web開発・不動産など複収入を確立している個人事業主です。エンジニア視点と管理職の採用視点の計20年間の経験値から、フリーランスエンジニア業界を徹底分析します。
多数のエージェント系の職種と会話してきた経験から、良し悪しは熟知しているつもりです。

この記事では、公式サイトだけではわからないCODEALを実体験や口コミから他社比で紐解き、特徴を数値で理解できるようまとめています。

この記事を読めば、あなたにとってCODEALが必要なサービスか否かの判断ができるようになります。

 

【結論】
直接契約でマージン0円の高単価案件をゲットしたい」「企業からのスカウトも受けたい」という人におすすめできるプラットフォーム型のサービスです。リモート案件も多く、副業・複業案件を探すのにも向いています。

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CODEAL(コデアル)とは即戦力IT人材採用のプラットフォーム

コデアル TOP

CODEALは高単価案件を多く扱うリモートワーク推奨を強みとした即戦力IT人材採用のプラットフォーム型のサービス(※)です。

(2020.10月時点)利用者数が約15,000人、約2,000の求人が掲載。参画企業は上場企業からスタートアップ企業まで約800社の実績があります。

一般的なエージェント型のサービスでは、案件が決めるまでをエージェントが企業とワーカーの二者を仲介するのに対し、CODEALではあくまでWebサイト上のプラットフォームでマッチングのキッカケを提供しているだけです。

中級〜上級者向け案件を扱うことが多く、直接契約による中間マージン料が0円であるため、必然的に高単価になるのです。

「案件中のサポートは不要で福利厚生もいらないので、とにかくマージン料のない直接契約をしたい」。そんな人には合理的で理に適ったサービスです。

 

(※)エージェント型とプラットフォーム型の違い

 エージェント型サービスとは?
エージェント(仲介人)が企業(求人)とワーカー(求職者)の間に入り、スキルに応じた案件を紹介してくれるサービスのこと。企業へのアプローチ(営業・面談・交渉)・事務処理・契約...etc に加えて、困ったときにコンサルタントしてくれる点も特徴です。

 プラットフォーム型サービス(マッチング型)とは?
企業は求人情報を、ワーカーはスキル情報を登録しておき、両者のニーズをマッチングさせるサービスのこと。エージェント型とは異なり、基本的には仲介人も無く、企業へのアプローチ(営業・面談・交渉)・事務処理・契約 ...etc 全て自分で行います。

 

 運営会社情報

会社名

CODEAL(コデアル)株式会社

代表

最高経営責任者(CEO)愛宕 翔太

資本金

14,100,000円

設立年月

20128月創業

住所

〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-11 弦本ビル3F

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CODEAL(コデアル)の特徴

CODEALロゴ

CODEALの特徴は、なんと言っても在宅ワーク・リモートワークの案件が豊富な点です。意図的に在宅ワークできる案件を集めていることが伺え、週1日程度の稼働から案件を選ぶことができます。

マッチングした求職者と企業が報酬や工数などの条件を直接交渉し契約をスタートする直接契約である点も特徴的

直接契約のため中間マージン料が0円となります。報酬を全額受け取ることができる点は求職者にも企業にも双方にとってメリットが大きいと言えます。

ターゲットは副業・転職をしたいサラリーマン・フリーランスで、85%以上がエンジニア・デザイナー・WebマーケターなどIT系の職種。

 

 CODEALの特徴まとめ

  • IT系のエンジニア・デザイナー・Webマーケターなどが中心
  • 企業と直接交渉するプラットフォーム型
  • 企業からのオファー(スカウト)もくるマッチング方式
  • 在宅ワーク・リモートワークの案件が豊富(約50%)
  • 独自のワーキングリクルーティング(※)の考え方を採用
  • 企業と直接契約のため報酬の目減りゼロ

 

(※)ワーキングリクルーティングとは
まず一緒に働いてみて、その後業務委託として継続して働くのか、正社員として雇用を切り替えていくのかを企業が判断するやりかた。

 コデアル(CODEAL)の総合レビュー

案件数は?

(2020.10.1時点)140件の公開と多くはないが、登録企業700社からのオファーの可能性がある。

単価はどれくらい?

時給2500円あたりが主で比較的高単価。最低時給は1500円。

サポート力は?

Intercomやメールでの問い合わせ可能で反応は早い。企業と本人のやり取りをベースとしているため良くも悪くも放置。

リモートはできる?

リモート案件は約50%。かなり多め。

副業として使える?

リモート案件が多いため、副業として使える案件も多め。

未経験でもできる?

未経験では難しい。スキルをアピールすれば案件獲得も可能。

対応エリアは?

関東圏中心だがフルリモート案件が多く地方在住の方でも可。

マージン率は?

直接契約のためマージン料は0円。

サービス(福利厚生など)は?

企業との直接契約のため対象外。

支払いサイトは?

企業との直接契約のため契約相手による。

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CODEAL(コデアル)の案件の種類

CODEAL 職種

CODEALは約15,000のユーザー(求職者)のうち約85%以上がエンジニア・デザイナー・マーケターのIT系の職種です。

エージェント形式ではなく、ワーカーと企業が直接交渉でマッチングまで行うため、該当分野での実務経験が無いと交渉成立は難しいでしょう。

 

CODEAL(コデアル)の利用者層

CODEAL クラス

実際にユーザーの9割が「コデアルクラス3以上の即戦力IT人材」であり、即戦力自在をターゲットにしていることが上のグラフからわかります。

(2020年8月時点)年齢層は20代後半~40代前半が80%を占める(25~34歳が56%、35~44歳が24%)。

 

CODEAL(コデアル)のメリット

CODEALメリット

公式サイトやSNSなどの口コミ・評判からCODEALのメリットは次の3つに集約できました。

自分のプロフィールをタレント登録しておくだけで営業活動になりうる秀逸なプラットフォームです。

  • 【メリット1】リモートワークを推奨している
  • 【メリット2】企業と直接交渉+契約ができる(マージン料0円)
  • 【メリット3】企業からのアプローチを受け取れる

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【メリット1】リモートワークを推奨している

CODEALは誕生時から「リモートワーク推奨」でした。そのためオンラインを介したコミュニケーションスキルを要し、リモートワークに抵抗なく自走できる人材が集まっています。

現在の案件の中では約50%はフルリモート案件です。

CODEALにリモートワーク人材が揃っていることを企業も理解した上で求人を出しているので、リモートワーク案件が増えているのだと思います。

地方在住の方でも安心して案件に登録ができるでしょう。

» 参考|総務省主催「テレワーク先駆者百選」に、コデアルが選ばれました!
» 参考|マイナビ出版 「いますぐ!超実践テレワーク」に掲載されました

 

【メリット2】企業と直接交渉+契約ができる(マージン料0円)

CODEALは企業との交渉は良くも悪くもあなた自身が行うため、条件がマッチすればそのまま直接契約ができます。

そのため企業からの報酬提示額そのままが、求職者への支払われる金額になります。CODEALが企業側からのみプラットフォームの利用料としてもらっているため成立しているビジネスモデルです。

直接契約できる良い点は次の2点。

  • 企業と条件の詳細を詰めやすい
  • マージン料が0円(企業からの報酬額=求職者に支払われる金額)

 

一般的には仲介手数料が発生します。仮にトータルで100万円稼いで25%の手数料の場合、25万円持っていかれることを考えると、このマージン0円はインパクト大ですね。

【ランサーズ】:契約金額(税込)の5%-20%がシステム手数料(税込)
【ココナラ】:販売総額から手数料25%(税別)
【他、一般的なエージェント業界】:マージン率20%程度

 

【メリット3】企業からのスカウトを受けられる

企業への面接までたどり着くパターンは以下の2つ。

  • 求職者がエントリーを行い、企業が反応してメッセージを送ってくる
  • 企業が求職者のプロフィールを見て、スカウト通知を送ってくる

クラウドソーシングや一般的な副業紹介サイトでは前者のみですが基本ですが、CODEALでは約800社もの企業の中から「スカウト」を受けて交渉を開始することができます。

企業目線でも他社より安めの固定費でスカウトし放題というメリットがあります。

 

シンジ

登録するだけで営業になる!「スカウト」が来れば、条件交渉もやりやすい!安く買い叩かれることも無くなるぞ。

 

CODEAL(コデアル)のデメリット

CODEALデメリット

HPやSNSなどの口コミ・評判からCODEALのデメリットは次の3つに集約できました。

  • 【デメリット1】企業との直接交渉が苦手な人がいる
  • 【デメリット2】公開されている案件が少ない
  • 【デメリット3】未経験者向け案件が少ない

 

【デメリット1】企業との直接交渉が苦手な人がいる

企業との直接契約は、マージン料0円のメリットがある一方で、苦手な人にとっては苦痛でしょう

交渉が苦手な人は企業側に対して自分の希望する条件を言えないことが多い。

例えば「週1の在宅ワークで、単価も上げてとか言ったら不採用かな…」のように感じてしまいます。CODEALでの職探しは良くも悪くも丸投げで、いかようにもできる反面、いかようにもされてしまう可能性があるのです。

買い叩かれてしまうリスクはありますが、それでも自分を安売りしない勇気ある交渉が必要です。

交渉が苦手な人や市場をわかっていない人は、エージェント系の副業サービスを利用しましょう。

 

 

【デメリット2】公開されている案件が少ない

2020年10月時点で掲載されている求人のうち、現在も募集中の案件が約140件。ほとんどが募集終了のため注意が必要です。

そのためワーカーから希望の案件をピンポイント見つけることは難しい。そのため基本的には、先に説明した企業からのスカウトを受けるかたちになります。

自分自身を価値ある商品に見立てて陳列し、スカウトを受けたときにだけ反応するというやり方が基本ですね。

 

シンジ

優秀なポートフォリオ(プロフィール)を持っていればいるほど恩恵を受けられやすいプラットフォーム。

 

 

【デメリット3】未経験者向け案件が少ない

CODEALでは、未経験者向けの案件はほぼありません。プラットフォーム型サービスの性質上、企業側がワーカーのプロフィールのみで良し悪しを判断するため仕方が無いでしょう。

かといって、「CODEAL登録が無謀」というわけではありません。

そもそも自分のプロフィールに完璧な自信を持っている人など少ないからです。

未経験者はいきなりマージン料0円の高単価を狙うのではなく、まずは未経験者でも案件が探せるエージェントで実務実績をつけてから、その実績を加えた最新のプロフィールの状態にしておくと良いでしょう。

 

 

次の記事では、エンジニア未経験者が独学から案件獲得し、最終的にフリーランスになるまでの手順を解説しています。

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CODEAL(コデアル)の口コミ・評判

CODEAL口コミ・評判

CODEALに対する口コミ・評判をSNSからピックアップしてきました。どれも良好なコメントですね。

 WEB系の副業であればマージン料0円のCODEALがおすすめというコメント

 

 同じく、エージェント使わずに中抜きなしのCODEALがおすすめというコメント

 リモートワーク推しの求人サイトはCODEALくらい?

 類似サービスと合わせてCODEALをおすすめ

 

CODEAL(コデアル)で会員登録から実働までの手順

CODEAL手順

CODEALの公式サイトからアカウント登録し、実際に案件をスタートさせる手順を解説します。

タイトル
  • Step1
    CODEALに会員登録

    CODEALのアカウントは無料で取得可能です。メールアドレスとパスワードを設定すればOK。
    » 無料登録|CODEAL(コデアル)公式サイト

  • Step2
    ポートフォリオ入力

    あなたのスキルや実績を詳しくアピールする簡易履歴書の役割(ポートフォリオ)を入力します。

    企業からのスカウト確率を上げるために最新の経歴情報に更新しておきましょう。

  • Step3
    求人を探す、もしくはスカウトを探す

    5件以上の応募をおすすめ。その際、なぜその求人に興味を持ったのかを添えましょう。返信される確率が上がります。
    (応募後、必ずしも返信があるわけではありません)

  • Step4
    面接

    企業からのメッセージが届いたら、必要に応じてスキルシートの送付を行った上、面接の調整をします。

    今では、多くの企業がビデオ面談を採用しています。案件の内容・期間・報酬など自由度の高い交渉ができます。

    エージェントがつくサービスではないため、CODEALの関係者が同行することはありません。良くも悪くもあなたと企業の間の直接交渉となる点が特徴です。

  • Step5
    打ち合わせと契約

    企業から採用通知を受けたら企業間で直接契約をすることになります。

    ここでもCODEALは契約には関わることはありません。そのためマージン料が0円なのです。

    条件や報酬の最終確認と業務の進め方などを詰めます。

  • Step6
    案件スタート

    契約合意できたら案件スタートです。成果次第で契約更新もあり得るため、高いクオリティの仕事を心がけましょう!

    業務開始後も企業側と働き方や業務量・報酬を交渉することもできます。

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職務経歴書・スキルシートの書き方については、次の記事で解説しています。

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面接・面談の対策については、次の記事で解説しています。

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【結論】CODEAL(コデアル)はおすすめ?

CODEALおすすめ

CODEALは「直接契約でマージン0円の高単価案件をゲットしたい」「企業からのスカウトも受けたい」という人におすすめできるプラットフォーム型のサービスです。リモート案件も多く、副業・複業案件を探すのにも向いています。

自分自身のプロフィールを公開し、スカウトを受けたときにだけ反応するというやり方が基本です。

特に在宅ワーク・リモートワークで少ない稼働の働き方をしたい人に親切なサービスです。

クラウドソーシングのように多数の案件へ手当り次第にエントリーして返答を待つやり方にうんざりしている人は、プロフィール登録するだけで営業になります

しかし規模としては小さめなサービスなので依存しすぎずに、他のエージェントやサービスを活用している傍らで「自身のプロフィールやスキルシートを登録しておいて、スカウトを受けたら反応する」という使い方が良いでしょう。

 

まとめると、次のような人に向けた即戦力IT人材採用のプラットフォームです。

  • 企業からのアプローチによる案件マッチングも期待している人
  • 直接契約で高単価案件になる案件を探している人
  • 他サイトで登録しているが、もっと案件が欲しい人

 

以上、このレビュー記事があなたのお仕事探しにお役に立てたとしたら幸いです。

ではまた!

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