「サポートが手厚く安心して仕事に集中したい」そういう人は「テクフリ」がおすすめ。おまけにマージン率も低く高単価！
ただし万能ではないのでデメリットなども知っておきましょう！
- テクフリってぶっちゃけ稼げるの？おすすめ？
- テクフリのサービスってどんなもの？
- テクフリにもデメリットあるでしょ？
エージェント選びを間違えてしまうと「価値の低い仕事」を紹介され、キャリアの遠回りをしてしまうことがよくあります。あなたのフリーランスとしての成長は、エージェント選びにかかっていると言っても過言ではないでしょう。
私は本業のエンジニア業に加え、副業でブログ・Web開発・不動産など複収入を確立している個人事業主です。エンジニア視点と管理職の採用視点の計20年間の経験値から、フリーランスエンジニア業界を徹底分析します。
多数エージェントと会話してきた経験から、良し悪しは熟知しているつもりです。
この記事では、公式サイトだけではわからないテクフリを実体験や口コミから他社比で紐解き、特徴を数値で理解できるようまとめています。
この記事を読めば、あなたにとってテクフリが必要なサービスか否かの判断ができるようになります。
【結論】
「スキルを活かせる高単価案件を獲得したい」「低マージン率で請けたい」という人におすすめできる中規模なエージェントです。
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テクフリ（techcareer.freelance）とは？
テクフリは、株式会社アイデンティティーが運営するITエンジニア・クリエイター特化のフリーランス専門エージェントです。
（2020年10月時点）案件数3,882件と、大手ージェントと比べると少なめで中規模。「関東圏の日中フル稼働ができる業務経験者」の案件をメインに数よりも質で勝負しています。
テクフリのマージン率は10%と業界最低水準であり、専任で付くエージェントも丁寧で対応が早いと定評もある。契約の継続率が90%と高い水準を維持していることからそのサービスの高さが伺えます。
企業自体の母体も安定しており、運用実績も十分にあることから、メイン利用・サブ利用のどちらでも効果的に使えて信用に足るエージェントと言えます。
運営会社情報
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会社名 |
株式会社アイデンティティー |
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代表 |
代表取締役 今野 力 |
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資本金 |
420,899,727円（資本準備金含む） |
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設立 |
2008年8月8日 |
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本社 |
【本社】 |
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事業内容 |
IT人材エージェントサービス事業 |
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テクフリ（techcareer.freelance）の特徴
テクフリの特徴は徹底的にワーカーに寄り添ったサポートをしている点、それが結果的に高単価になったり高い契約継続率につながったりしています。
テクフリの特徴まとめ
- 常駐・週5のフル稼働の案件が中心
- ITエンジニア・Webデザイナー向けの案件が中心
- 案件の60％が単価70万円以上の高単価
- 98％がエンド直案件
- マージン率を10%と公開
- 自社アプリ「techcareer passport（※）」で就業後もサポート
- 充実の福利厚生
（※）自社アプリ「techcareer passport」とは？
テクフリでは自社のアプリ「techcarre passport」を使い、就業中のワーカーをサポートしています。このあたりも特徴的でユーザー満足度が高いひとつの要因かもしれませんね。
- エージェントとメッセージ交換できる機能
- アンケート機能（Amazonギフト券に交換できるマイレージあり）
テクフリ（techcareer.freelance）の総合レビュー
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案件数は？ |
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（2020.10.15時点）約3,882件の公開と大手と比べると少ないが非公開案件とのマッチングをウリにしている。 |
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単価はどれくらい？ |
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報酬は高め。直請け案件のため。 |
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サポート力は？ |
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専任エージェントによるサポートは評判が良い。 |
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リモートはできる？ |
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日中の週5稼働で常駐が中心。リモート案件も多少はある。 |
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副業として使える？ |
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平日の日中で週5日働くことを前提。副業・複業はほぼ無し。 |
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未経験でもできる？ |
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実務経験3年以上〜がメイン。 |
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対応エリアは？ |
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関東圏が中心。 |
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マージン率は？ |
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10%と公開。業界最安。 |
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サービス（福利厚生など）は？ |
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大手に劣らず高福利厚生（フリーランス協会、ベネフィット・ワン…etc）。 |
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支払いサイトは？ |
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30日サイト。 |
テクフリ（techcareer.freelance）の案件の種類
テクフリで扱う案件は、Web系自社開発企業で働くエンジニア系の職種をはじめ、他にもデザイナー・ライター・ディレクターなどを含めたITエンジニア・クリエイターに特化しています。
上図より登録ユーザーの職種別に見ると、サーバーサイド（バックエンド）エンジニア・フロントエンジニアを筆頭に万遍なく登録されている印象です。
（2020.10.15時点）実際にテクフリで登録されている案件から人気の職種の上位３つは次。サーバーサイドエンジニアの案件を多く扱っていることが伺えます。
サーバーサイドエンジニア（1,440件）
フロントエンドエンジニア（299件）
UI/UXデザイナー（83件）
テクフリ（techcareer.freelance）のメリット
公式サイトやSNSなどの口コミ・評判からテクフリのメリットを次のように集約しました。
- 【メリット1】マージン率が10%と低く高単価
- 【メリット2】契約更新率が90%と高い（≒強力なエージェント）
- 【メリット3】福利厚生が充実している
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【メリット1】マージン率が10%と低く高単価
一般的なエージェントではマージン率が10%〜25%と言われているのに対し、テクフリでは業界最低水準の10%で高単価案件が多いです。
低マージン率が実現できる理由は、テクフリにとって98%が企業からの直請け案件であるため。
一般的にIT業界は多重請負構造（※）が多く、請負の末端企業であるほど利益率は低い。その末端企業からの案件は結果的に低単価になるため、結果的にワーカーからマージンを多く取るような構造になっています。
結果としてテクフリの案件は約60%以上が月70万円以上の案件となっており、他のエージェントと比べても高めな単価を維持できています。
表示されている報酬額から手数料が引かれるわけではなく、すでにマージン料が差し引かれた金額が掲載されているよ。
（※）多重請負構造とは？
あるシステムの発注を請けた企業が下請けを雇い、更に下請けを雇う多重構造のこと。建設業界と構造は似ているため「ITゼネコン」「IT土方」と言われることもある。
【メリット2】契約更新率が90%と高い（≒強力なエージェント）
テクフリでは契約の更新率が90%と高い。
就業後も強力な専任エージェントが付いて、「無収入な期間」が無いよう次の案件探しや案件中のフォローをしてくれるためです。
例えば案件中の契約期間が満了に近くなれば、専任エージェントが次の業務の提案をしてくれます。仕事探しの営業が苦手なフリーランスにとっては、この専任エージェントは非常に心強い味方です。
他エージェントのように「契約更新のたびにマージン率が下がる特典」もなく（利用1回目からマージン率が10%と低く）、リピーターが多いということは、それだけワーカーがサービスを信用しているということでしょう。
» 参考｜テクフリのエージェント紹介
テクフリのエージェントは対応が速く、丁寧と口コミでも評判。他エージェントより一つ上をいく印象だぞ。
【メリット3】福利厚生・付帯サービスが充実している
テクフリでは、質の高い福利厚生サービスを保有しています。
フリーランスへのライフアップに向けて、福利厚生の充実という面で下記加入サポートを推奨。費用は全額テクフリ負担です。
フリーランス協会とは？
フリーランスのためのインフラ＆コミュニティ。全国で約37,000名が入会しています。フリーランスに関わる様々な情報共有ができる他、次のような恩恵があります。
- 賠償責任補償（自動付帯）
- 福利厚生サービス WELBOX（自動付帯）
- 収入・怪我・介護の保険（任意）
- 所得保障制度（任意）
「福利厚生がウリ」というよりは「必要十分な福利厚生や付帯サービスが整っているので安心」という認識が正しいでしょう。
フリーランスの福利厚生についてもう少し詳しく知りたい方はこちら
フリーランスは仕事の事故や納品トラブルの賠償リスクをどうしている？ フリーランスはケガや病気で稼げなくなったら人生終了…！？ ITフリーランスが使えるおすすめの福利厚生サービスを教えて！ フリーのITエンジニアが順[…]
テクフリ（techcareer.freelance）のデメリット
公式サイトやSNSなどの口コミ・評判からテクフリのデメリットを次のように集約しました。
- 【デメリット1】大手よりは案件が少ない
- 【デメリット2】リモートワークや副業の案件は少ない
- 【デメリット3】未経験者には厳しい
- 【デメリット4】関東圏で常駐の案件がメインである
【デメリット1】大手よりは案件数が少ない
テクフリで扱う案件数は、大手エージェントよりは少ないです。例えば公開案件だけでも最大手のレバテックフリーランスと比較すると約4分の1程度です。
このことは「案件数が多い方が可能性が広がる」と考える方にとっては不安でしょう。
ただこの心配はほぼ杞憂に終わります。なぜなら既にテクフリでは、常時3,000件近くの非公開の案件を保有し、毎月100件ほど更新されるので必要十分な数があり、集中と選択の戦略で数よりも質で勝負しているためです。
より企業と密接な関係を保ち、良質な案件を扱うため次のようなポイントで規模を絞っていると言えます。
- 即戦力になる常駐案件に絞っている
- 関東圏の案件に絞っている
- エージェント力で厳選した案件から最適なマッチングしている
案件数は十分とはいえ、「案件が多い方が自分に合う仕事に出会える」と考える人もいるのでデメリットとしました。
とにかく多くの公開案件を見てみたい人はこちら
» 関連記事｜レバテックフリーランスの口コミ・評判（福岡・名古屋も含む）
【デメリット2】リモートワークや副業の案件は少ない
テクフリでは、常駐・週5のフル稼働を前提としたフリーランス向け案件をメインに扱っているため、リモートワーク・在宅ワークの案件や副業・複業向け（土日祝・週1,2稼働・定時後...etc）の案件は少ない。
昨今のコロナ状況から、リモートワークを扱う企業は増加傾向にあるので、今後に期待しましょう。
ただし、リモートワーク案件は競争率も高く、単価も下がりがちな点は認識しておく必要はあります。
参考までに「リモート可」で掲載されている案件は35件（2020年11月時点）。募集が案件終了している案件が多く、まだまだ多いとは言えませんね。
「まずは副業からフリーランスエンジニアを始めたい」という方はこちらの記事を参考にして下さい。
エンジニアの副業・複業の案件ってどこで探せばよいの？ 大手エージェントで副業案件探したいと言ったら「無い」と断られた… 本業に加えて更にエンジニア副業って…、残業の方が良くない？ エンジニアが副業・複業できる勤怠条[…]
リモートワーク案件を多く扱うエージェントはこちら
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週2,3日〜 稼働可（副業・複業向け）の案件を扱うエージェントはこちら
※ 上記の「リモートワーク案件を多く扱うエージェント」に加え、次のエージェントが対象になります。
» 関連記事｜プロの副業の口コミ・評判
» 関連記事｜Another works（アナザーワークス）の口コミ・評判
【デメリット3】未経験者には厳しい
テクフリでは即戦力を期待する高単価案件が多いため、エンジニアの未経験者が案件に採用されることは難しいです。
参考までに「未経験」の案件を見てるとたったの13件（2020年11月時点）。当然、単価も低くなります。
テクフリ登録者の約80%は、実務経験年数が3年以上とのこと。目安としては3年以上の実務経験か、プログラミングスクールでスキルアップをして再チャレンジすると良いでしょう。
テクフリに登録しておいて、経験・スキルの向上に伴ってスキルシートをアップデートしよう！企業からの反応を観察するとあなたの市場価値の確認にもなります。
未経験者でも案件があるエージェントはこちら
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次の記事では、エンジニア未経験者が独学から案件獲得し、最終的にフリーランスになるまでの手順を解説しています。
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【デメリット4】関東圏で常駐の案件がメインである
テクフリでは関東圏、特に東京の都心の案件を中心に扱っており、地方から参画することは難しいでしょう。
ただし先述の通り、リモートワーク案件が増えてくると、地方からの参画も可能になってきます。常に案件の状況を把握しておきたい人は登録してもよいでしょう。
関東圏以外の都市からも参画できるエージェントはこちら
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「地方（田舎）のエンジニアでも案件獲得していきたい」と考える方はこちらの記事が参考になります。
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テクフリ（techcareer.freelance）の口コミ・評判
テクフリに対する口コミ・評判をピックアップしてきました。
できるだけ生の声を掲載させていただいていますが、一部、誤記など読みやすくする編集している点をご了承ください。
Web・ゲーム系も強めという投稿
20代・関東 ／ 回答日：2020/07/31
まだ、実際に案件のご紹介はしてもらっていない状態ですので、面談時のヒアリング内容だけ記載します。
テクフリにて保有している案件に関して聞いてみたところ、エンド直請けの案件が全体の80%近いとのことでした。基本的にエンド直請け案件のみを探している自分にとっては嬉しいポイントでした。
また、Web/ゲーム系に強いとのことで、Web系のエンジニアの形にはおすすめかもしれません。
React.js案件をゲットしたという投稿
20代・関東 ／ 回答日：2018/08/27
React.jsの案件を探していたときにbraineer freelanceさんのサイトとレバテックフリーランスさんの２社に掲載されていたので登録しました。
私が見つけた案件以外にもReact.jsの案件をご紹介頂き、無事に希望の案件に参画する事ができました。
面談の実体験の投稿
30代・関東 ／ 回答日：2020/05/30
・現在紹介できそうな案件の話をからめつつヒアリングが行われたので紹介されるイメージが湧きやすかった。
・初回メールにてレジュメを元に案件の提案があった。職歴に合っていないマッチ度は低いものもあったが、複数のフリーランスエージェント中で提案のスピードという意味では最も対応が早かった。
・話初めはあまり会話がスムーズではなく若干不安になったが途中からはかなりフランクに話ができ、会話のテンポもよくとても話しやすかった。
・面談は電話で35分くらい
・レジュメはExcelやワードなどの編集可能な形を指定された。
SNSの口コミが少なめではあったが、利用者からは専任エージェントのサービスに対する良コメントが目立ったぞ
テクフリで会員登録から実働までの手順
テクフリの公式サイトからアカウント登録し、実際に案件をスタートさせるまでの手順を解説します。
- Step1会員登録
登録はWeb上のフォームに情報を入力し、送信することで完了（約1分）。登録後の自動返信メールと併せて、3営業日以内に連絡があります。
» 無料登録｜テクフリ（techcareer.freelance） - Step2カウンセリング
テクフリでは「電話・フォーム・対話」の3パターンからカウンセリング方法を選択できます。
フリーランスが初めての方は、対話でのカウンセリングがおすすめ。
今後のキャリアや悩みの相談も可能で、スキルシートの添削や作成もアドバイスしてもらえます。 - Step3案件の提案
テクフリ独自のマッチングシステムとカウンセリングの結果により、あなたに最適な案件を提案してもらえます。
テクフリのサイトに登録して条件を入力すれば、掲載案件とのマッチング率も数字で確認できます。 - Step4事前面談
案件が決定したら、企業との面談の前に担当エージェントと対話か電話による事前面談を行います。
本面談に向けたポイントや注意点など、しっかり相談して万全の企業対策で面談に挑みましょう。 - Step5企業との面談
企業との面談（面接）は担当エージェントも同行で行います。簡単な自己紹介から経歴などを話した後に、案件の詳細や必要スキルなどの説明を受けることが一般的です。
希望条件や案件開始日は担当エージェントが交渉してくれるので安心です。 - Step6参画・サポート
条件が合えば契約成立で、いよいよ案件参画となります。
各種契約手続きは担当エージェントが代行するため、エンジニアが書類作成に手間を割く必要もありません。
案件参画中もサポートしてもらえるので、悩みがあればLINEなどで気軽に相談しましょう。
職務経歴書・スキルシートの書き方については、次の記事で解説しています。
スキルシートに何をどう書いたら良いかわからない！ 採用者はスキルシートのどのポイントを見ているの？ 選考で落ちないスキルシートの書き方を教えて！ あなたのフリーランスエンジニアとしてのスキルが企業が求めるレベルに達[…]
面接・面談の対策については、次の記事で解説しています。
採用者の目線でのエンジニア面接の攻略法が知りたい！ 面談での話が噛み合わず、なかなかフリーランス案件に採用されない 条件交渉ができずに、いつも企業の「いいなり」になってしまう… ハイスキルなフリーランスエンジニアで[…]
【結論｜まとめ】テクフリはおすすめ？
テクフリは「スキルを活かせる高単価案件を獲得したい」「低マージン率で請けたい」という人におすすめできる中規模なエージェントです。
おすすめな理由は、強力なサポート力で高単価で良質な案件を10%のマージン率で獲得し続けられる点です。「契約更新率90%」の数値からもその実力が伺えます。
しかし、経験の浅い人や、副業・複業的な働き方（週3・リモートなど）を求める人には不向きです。また、「複数の案件候補からじっくり選びたい」という人は、他エージェントとの併用をおすすめします。
まとめると、次のような方に向いているITエンジニア・クリエイター向けのフリーランスエージェントです。
- 常駐・週5のフル稼働で高単価な仕事を見つけたい
- 低マージン率で直請けの案件を見つけたい
- 手厚く丁寧なサポートを受けながら安心して案件に注力したい
- 充実した福利厚生も受けたい
- 大手エージェントとの併用もしたい
以上、このレビュー記事があなたのお仕事探しにお役に立てたとしたら幸いです。
ではまた！
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